共犯

月の果てまで逃げ切ってやる。
君の細い手を引きずって。

安藤裕子のアコースティックライブを
見ながら渋谷から帰って来ました。

もう気持ちが溢れて吐いてしまいそうよ。

あの時のライブに
君と行っていたら違ったのかなあ、とか
勉強机にある宝箱、とか
暑い日に2人で食べたキムチ鍋、とか
帰る時に流れていた教育テレビのアニメ、とか
これしか買わないって言っていたお水、とか
なんだか色々。

私だけしか知らない事なんて
世の中には一個もないし
私が知っている君なんて
今までや今君が選んで来た人は
それ以上知っているんだよなあ。

お前があっちを選んだんじゃん!
って言うのも
かわいいねえ
って言うのも
好きじゃないよ
って言うのも
もう関わんなよ
って言うのも
全部嘘でしょ、なんもないでしょ、嘘つき。

大好きだよ。
大好き大好き大好き。

私以外の人と
幸せなフリでも
それが周りを安心させる術でも
自身を騙す術でも
いや、違うなあ、
君が私以外の人と
生活、するの嫌だなあ。

しかも歌うのを認めた人なんて
お手上げだ完敗だよ。

最後のお願いさ神様!
迷える僕らを見逃して。

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