真理

かなしみは半分づつ。

暑い夜は寂しいね。

夏が嫌いなのは
単に暑いのが嫌だし
焼けるし
なんだか街が浮かれるからです。

でも、浮かれる街が寂しいよね。
と言うか、半袖短パンの小学生の声や
湿って暑い空気や
夜中のひんやりした道や
今はない実家の一階の石の冷たさや
寝付けない暑い夜や
なんだか、夏って寂しいよね。

久しぶりに変な夢をみました。
夢の中で夢だなって思いつつ
起きなきゃやばいなって思って
無理やり目を覚ましてから
スイッチが切れたように気が触れちゃった。

感情が無だ。
頭の中が動かずに空っぽ。

明日から繁忙期です。
どうにかやれますように。

夏が嫌いな君の理由が
何かなんて知らないし
嫌いだからって慰め合えないし
私達は別々に生きていくのだけれど
暑いねえって言いながら
あと1回くらい手を繋いで
夜中のコンビニにアイスを買いに行きたいなあ
なんて思っちゃったよ。

君と手を繋いだのは
もしかしたら車の中のあれが
もしかしたら初めてだったかもしれないけれど
眠いから一緒に寝ようって言った昔に
戻れなかった私は悲しい大人になりました。

夏の曲って言われて
イツナロウバがすぐ出てくるんだけど
あの曲も寂しいよね。
あーあ、寝なくちゃ。

このまま季節が過ぎ去ろうが。