ドラマ

細くて小さな華奢な手のひらと指に
久しぶりに、久しぶりにと言っても
たかだか3ヶ月ぶりに触れて、

そうね、私はこの指や身体を
守れないなあって思いながら、
歯ブラシを並べて家に帰りました。

何がしたいの?って聞かれたら
私はみんなの記憶に居たい。

私は何者でもなくて
君が讃えてくれるような人間でもなくて
そんな期待されるような女じゃなくてさあ、
それでも、記憶に残っていたいよ。

私が一番でいたい、
付き合わないしそばに居ないし、
結婚とかも、しないんですけど、
私が一番でいたいですね。

君にも生活ができるパートナーが出来ますように。

刹那や痛みや快楽は、
生活に出来ないんだよねえ。
悲しいけれど
たまにまた遊びに行くから構ってね。

ばいばい。またね。